名古屋の遺品整理・死後事務専門の第八ブログ

 おはようございます。名古屋の遺品整理・特殊清掃専門第八行政書士事務所の谷です。

国民年金の納付通知書が届きました。会社勤めの頃は天引きされていましたのであまり気にもなりませんでしたけど、一括の支払い金額をみるとうっ！ときますね。年金納めれるように今日もがんばります。

さてさて、昨日はちょっとしたご縁を頂き延長デイサービスでの症例発表会に参加させて頂きました。日頃、遺品整理や生前整理で高齢者の方やそのご家族の方とお話しする機会も多いのでこういったイベントには非常に興味を持っていたところです。

どうしても高齢者と士業の係わりとなってくると「遺言」「遺産分割」「相続」などのお固い話しになりがちで、しかも本人が亡くなった後のことを中心に考える傾向がありますよね。

ですので、高齢者の方が元気に楽しく過せる様に日々業務に励んでいらっしゃる施設の職員の方とお話しすることで、これまでの係わり合い方とは違ったアプローチができるのではないかと思い参加させて頂いた次第です。

症例発表会の開始に先立って所長の鈴木恵美子様のご厚意で当事務所の事業内容を説明させて頂くお時間まで頂くことができました。本当にありがとうございます。

最近は遺品整理という言葉も良く耳にするようになってきてはいますが、ケアマネージャの方々にとっては遺品整理よりも生前整理、とりわけ認知症の方のお部屋の整理などでお困りの場合もありますので、そういった場合にはいつでもご相談頂けたらと思います。


症例発表会では3件の事例報告が各担当者の方より発表がありました。介護施設での取り組みには詳しくないのですが、利用者の方に画一的なプランを提供をするのではなく、その方がどのようになりたいのかをまず考え、それにはどうすればいいのかを職員の方々が頭を捻り、実行に際しての結果をより良いものへと昇華していこうとしている姿勢には非常に感銘をうけました。

私のイメージでは高齢者の方が集まってみんなでいろいろなゲームをして楽しむといったものでしたが、今はここまで個別対応しているんだなとちょっとびっくりです。

事実、延長デイサービスを利用するようになってから歩行が早くなったや明るくなられた、ご家族の負担が減少したという実際の声も聞こえてきましたので職員の方々は本当に頑張られているんだなという実感を肌で感じてきました。

症例発表の後はデイサービスで提供されるお食事を体験試食させて頂きました。

非常に彩り鮮やかで美味しかったです。正直けっこうな量があり、施設利用者の方もこんなに食べきれるのかな？と思っていたのですが、ひとつ向こうのテーブルで一緒に食事をされていた利用者の方々はパクッと食べられていましたのでやはり食事が美味しいと箸も進むんですね。日頃不摂生な食事をしている自分としては食事だけで健康になれそうな気分です

お食事中もケアマネージャや介護事業所の職員の方々といろいろな話しをさせて頂き非常に有意義なお昼を過させて頂きました。

お話しをさせて頂いていた中で豊明苑（特別養護老人ホーム）さんでは今ちょうど空きが出たそうで待ち時間なしで入所できるとの情報をお聞きしましたので探されている方は一度連絡を取られてみるといいのではないでしょうか。

最後は今回このような素晴らしい機会を下さった株式会社みなか代表の鈴木社長とツーショットで記念撮影です。


大変参考になる発表会でした。本当にありがとうございました～
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名古屋の遺品整理・特殊清掃専門　第八行政書士事務所　代表　谷　茂

第八行政書士事務所は名古屋を中心に東京・大阪など全国で遺品整理・特殊清掃のご依頼を承っております。
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