第八ブログ

2019.03.20

身元保証会社様からの遺品整理のご依頼

 おはようございます。名古屋の遺品整理・特殊清掃専門第八行政書士事務所の谷です。桜の開花が始まりいよいよ春の到来!って感じですね。たまにはゆっくりと花見でもしたいものです。

さてさて、先日完了した一件の遺品整理のお話し。そのご依頼は高齢者の方の身元保証を行っている身元保証会社様からのご依頼で、身元保証を行っていた方が亡くなったため室内の遺品整理をお願いしたいというものです。

通常、マンションの管理会社さんのような法人からのご依頼の場合はいったん法人側にて遺品整理の費用を当事務所へ支払って頂き、後は管理会社さんが遺族へ請求するというケースが多いのですが、身元保証会社様からのご依頼の場合はちょと状況がことなります。

身元保証会社と高齢者の被保証者との契約の方法にもよりますが、多くの場合が身元保証契約時にある程度の金額を身元保証会社へと預託して、その中から葬儀や納骨、遺品整理といった費用を賄っていくことになります。

ですので、契約中に想定外の出費や契約後に発覚した事情などによっては遺品整理等の事務を行う際には既に預託金が不足しているとういうケースもあるようで、今回のご依頼もそうした事情があったのか費用的にはギリギリのラインでのご依頼となりました。

こちらも出来る範囲での作業費用の圧縮は行うのですが、必ず掛かる遺品の処理費やリサイクル家電の費用などは抑えたくても、市の許可業者次第になってしまうので経費圧縮にも限界があります。

身元保証会社様も死後事務の執行費用については無報酬を覚悟でご依頼頂いている状況でしたので、少しでも足しになればと思い、まずは買取査定を実施。

当事務所の買取査定は一般的な遺品整理業者が行うような見積り担当者が行うものではなく、遺品鑑定士の資格をもつ遺品の査定に強い買取業者に買取査定の依頼を出します。

私自身も古物商の資格は有していますので、買取を行うことはできるのですが、骨董品関係となると査定が難しく、利用者の利益を考えるならやはり査定のプロに依頼する方がいいだろうということになり、最近はほぼ買取査定は遺品鑑定士の方に任せています。

ただ、専門の査定ともなると一点、一点品家財を確認していきますので時間がかかり、作業当日に行っていると時間が掛かりすぎますので、実際の作業日とは別日に貴重品の捜索と遺品の査定だけを行う日程を設けて査定を実施します。

遺品鑑定士が遺品の査定を細かく行っている横で、私は私で室内に残されている貴重品がないか、また遺品の買取にまわせるものはないかを確認していきます。

今回ご依頼頂いた遺品整理では事前に故人の親族が全員で室内を確認して貴重品関係は全て持ち出した後でしたので、目だった品はないはずでしたが、査定の結果約8万ほどの買取金額がつきました。

主なものとしては、着物や和装小物、型落ちエアコン、貴金属といったところです。ちょっと興味深いのは「金歯」もしっかり値段がついているところでしょうか。

以前のブログ「
遺品整理で金歯が出てきたら」でもご紹介したことがありますが、金歯も立派な「金」です。

見た目が悪く貴金属とは思えないような状態でも、実際の査定では見た目は関係なく重さで計量して機械的に金額が算定されますので、あまり気にしなくても大丈夫。むしろ、気持ち悪いから「捨てればいっか!」というのが一番怖いですね。



上の写真のように実際の遺品整理の現場から出てくる金歯は潰れていたり、歯や付属物がついてることもありますが、査定業者はこうした付属物は取り除いて金単体の重さを査定してくれますので、自分達で取り除く必要はありません。

査定金額でまずまずの金額がついたので、多少は身元保証会社様の負担も減るかと思い、自分の仕事である貴重品捜索を行っていると、なんとタンス預金の発見です。

タンス預金が本当にタンスにしまわれていることは稀だったりするのですが、今回はタンス預金の名に恥じない立派なタンス預金でした(笑)

遺品整理の現場では金額の多寡は別として現金が見つかることは良くあります。タンス預金の言葉に見られるように、タンスの中にあることもあれば、ベットの下、押入れの中、時にはトイレに隠してあったりもしますが、経験上はやはり故人が一番長くいる場所に隠されている事が多いですね。

今回のタンス預金は居間にあったタンスの中から発見されましたが、タンス預金の場合はそのしまわれ方によっては遺品整理をする人が気づかずにそのまま捨ててしまう危険性があります。


今回発見したタンス預金もハンカチに包まれて衣装と衣装の間に挟んで隠してありました。当事務所の貴重品捜索では衣類をバッサバッサと振りながら小銭や財布などが隠れていないかを確認していきますので、こうした小物が隠されているような場合は音がなったり、ゴロンと出てきたりします。

見た目だけだとただの衣類の塊に見えてそのまま捨てられてしまうケースも多いですが、こうした貴重品捜索は丁寧行うことで見落としも防ぐことができます。

格安で遺品整理を行う業者さんですと、貴重品捜索などは当日の作業と同時に慌てて行うことも多いですから、こうしたタンス預金のように分かり辛い状況で隠されていると発見されずにそのまま処分されてしまい、運ばれた先の処分場で発見されるということが最近は多いですよね。

最終の処分場で発見されればまだ遺族の元に戻ってくる可能性はありますが、市のクリーンセンターなどでは可燃物の袋はそのまま焼却場に落としていくこともありますので、そうなったらもう発見されることはありません。ですので、故人の貴重品捜索は現場での確認がなによりも大事となる訳です。

今回の遺品整理現場では買取金額と発見されたタンス預金の現金も含めると遺品整理費用を支払ってもプラスとなる結果となり、身元保証会社様にも喜んで頂け、こちらとしてもほっと一安心です。

もう、何も残ってはいないと思っても意外と残っているのが遺品整理の現場ですので、遺品整理でお困りでしたら第八行政書士事務所のご相談くださいね。ご連絡お待ちしていま~すノノ

名古屋の遺品整理・特殊清掃専門 第八行政書士事務所 代表 谷 茂

第八行政書士事務所は名古屋を中心に遺品整理・死後事務のご相談を受け付けております。

その他の地域にお住まいの方でも遺品整理や生前整理、相続相談、死後事務に関するご相談は随時お受け致しておりますのでお気軽にご相談くださいね。

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