名古屋の遺品整理・死後事務専門の第八ブログ
2026.05.08
終活 何から始める?|無料問診票で財産目録・エンディングノートを自動作成
「何から手をつければいいかわからない」——終活に踏み出せない方の多くが、そこで止まっています。エンディングノートを買ったまま白紙、遺言書を書こうとして途方に暮れた、という話はめずらしくありません。
そんな方に使ってほしいのが、「終活リーガルクリニック」です。病院の問診票に記入する感覚で、終活に必要な3つの書類を無料で自動作成できるWebツールです。
相続・遺言・死後事務委任の実務の専門家である私が監修しています。
終活、何から始めていいか迷っていませんか
「終活が大切なのはわかっている。でも、どこから始めればいいの?」そう感じている方は、少なくありません。
財産の整理、相続の準備、家族への希望の記録——終活には、思っていたよりたくさんのことが含まれています。それをいきなり全部やろうとすると、動けなくなるのは当然のことです。
最初の一歩は、「自分に何が必要か」を把握することから。すべてを一度に解決しようとせず、まず全体像をつかむことが、遠回りに見えて一番の近道です。
「終活リーガルクリニック」は病院の問診票形式で使えます
「終活リーガルクリニック」は、終活をまだ始めていない方が最初の一歩を踏み出しやすいよう設計されたWebツールです。
特徴は、入力の形式が「病院の問診票」に近いこと。「はい・いいえ」形式や選択式の質問に順番に答えていくだけで、画面が次の項目へ自然に進みます。スマートフォンからでも操作できます。
入力は途中でやめても大丈夫です。やり直しも何度でもできるので、「間違えたらどうしよう」と心配せずに取り組んでください。「ITが苦手だから……」と感じている方にこそ、一度試してほしいツールです。
入力するだけで終活に必要となる書類が自動でできあがります
問診票の入力を終えると、あなた専用の書類が自動的に作成されます。作成された書類は後日、専門家へ相談する際の事前資料としてもご利用いただけます。
相続人関係図
あなたの家族関係を整理して、自分に万が一の事があったら誰が相続人となり、どれだけの相続分があるかなどを一目でわかる相続関係図として表示いたします。
財産目録——資産の把握が曖昧で不安な方に
不動産・預貯金・保険など、現時点での財産の一覧です。「何を書けばいいかわからない」という状態でつまずく方が多い書類ですが、問診票に答えながら自然に項目が埋まっていきます。相続の準備にも、日常の資産管理にも役立ちます。
エンディングノート——家族に気持ちや希望を伝えておきたい方に
医療・介護の希望、葬儀の希望、家族へのメッセージなどを記録します。法的拘束力はありませんが、万が一のときに家族が判断する際の手がかりになります。延命治療に関する意思など医療上の判断の参考にもなりますが、確実に反映させたい場合は、別途専門家への相談をおすすめします。
解約手続が必要な契約一覧
相続人が死後の手続きで困る事のひとつが、故人が生前どのような契約をしていたのかが分からないということです。公共料金の契約先をはじめ、Amazonprime等の代表的なサブスクも含めて、一覧にしておくことで、相続人がいざというときに困らないように整理をしておくことが可能となります。
自分で考えてノートにまとめようと思っても、何をまとめておけばいいのかを考えるだけで時間が過ぎていってしまいます。このツールを使うことで、入力項目を埋めていくだけで必要最低限の内容をまとめて整理できます。
医療・介護の現場で活用できる理由
終活の話を患者さんに持ち出すのは、タイミングも言葉も難しいものです。デリケートなテーマだからこそ、「どう切り出せばいいかわからない」という医療従事者の方の声をよく聞きます。
「終活リーガルクリニック」は、患者さんや施設利用者への情報提供ツールとしても活用いただけます。
ポイントは2点あります。ひとつは、「まず試してみてください」と紹介しやすい無料ツールであること。もうひとつは、ツールを使った後に「気になることがあれば専門家に相談できます」という自然な動線が設計されていること。
終活に関する対応は、相続・遺言・死後事務委任など法的手続きを含む領域にも及びます。医療と法務の専門家をつなぐ中継地点として、ぜひご活用ください。
→ 医療・介護関係者の方は、患者さんへの紹介方法についてもお気軽にご相談ください
利用から相談までの流れ
「終活リーガルクリニック」の利用から、第八行政書士事務所への相談まで、4つのステップで進められます。
ステップ1 サイトを開き、問診票に答える
ステップ2 財産目録・エンディングノート・相続人関係図が自動作成される
ステップ3 書類を見て、気になる点や不安な点をメモしておく
ステップ4 第八行政書士事務所のお問い合わせフォームから相談を申し込む
ツールの利用は無料です。相談については、内容によって対応が異なりますので、まずはお問い合わせください。
よくある質問
Q. スマートフォンでも使えますか?
はい、スマートフォン・タブレット・パソコンのいずれからでもご利用いただけます。選択式の入力が中心ですので、文字入力が苦手な方でも操作できます。
Q. 入力した内容は外部に漏れませんか?
入力データは外部のサーバーに送信されない設計になっています。
Q. ツールを使ったあと、必ず相談しなければいけませんか?
相談は任意です。ツールだけをご利用いただいても構いません。書類を見て「専門家に確認してほしい」と感じた場合は、いつでもご相談いただけます。
Q. 遺言書の作成はできますか?
このツール自体に遺言書の作成機能はありません。遺言書の作成を希望される場合は、第八行政書士事務所へご相談ください。











