名古屋の遺品整理・死後事務専門の第八ブログ

 おはようございます。名古屋の遺品整理・特殊清掃専門第八行政書士事務所の谷です。

連日の猛暑で既に夏バテ気味ですが、皆さん体調崩されていませんか？水分補給する時は必ず塩分も一緒にとりましょうね。現場作業では塩飴が大変重宝していますので、スポーツドリンクと一緒に舐めてみるといいかもしれません。

さてさて、遺品整理専門の行政書士して活動してると色々相談を受けることもありますが、ご相談の中にはペットの遺体をどうすればいいのか？ということでご相談を受けることもあります。

名古屋の場合ですと区の環境事業所や八事霊園で引取りをお願いすることができますが、人によっては手元で供養したり、人と同じようにお墓に入れる方や場合によってはペット一緒に入れるお墓なんかもあったりと、終活の面でのペット関連のサービスの多さは少子高齢化で人間の子供の数よりペットの数の方が多いと言われる時代だけのことはあるかもしれません。

しかし、そんな飼い主とペットの愛情の深さを逆手に取った悪辣な業者も多数おり、飼い主の弱みに付け込んで暴利を貪っている業者もいます。

良く耳にするのが「移動火葬車」に関するトラブル。大切なペットを亡くし悲しみに暮れて、正常な判断ができない飼い主の弱みに付け込んで法外な料金を請求するというもので、酷い例だと、料金を支払わなければ生焼けで放置するぞと脅したり、預かったペットは実際には火葬せずに、別の遺骨を渡しているといった事例も報告されています。

とは言え、最愛のペットを物ではなく、家族の一員として送ってあげたいという要望は増加する一方で移動火葬車を初めペット関連の葬祭業はなくてはならないものとなっています。

そこで大事なのが、安心してペットを供養してあげられる、信頼できる会社の信頼できるサービスということになり、今回は遺品整理専門の行政書士として、「万松寺動物霊廟（Ｐasso）」を見学してきました。

万松寺様は納骨堂でも有名で当事務所も日頃お世話になっている経緯があり、動物霊廟が新たにオープンしたとのことで早速見学してきた次第です。