第八ブログ

2020.10.09

首都圏サポートが不法投棄で逮捕されたそうですね。

おはようございます。名古屋の遺品整理・特殊清掃専門第八行政書士事務所の谷です。

今日の名古屋は寒い!だんだんと秋らしくなってきているなと感じいましたが、急に寒くなりましたね。これだけ一気に気温が下がると体調にも影響がありますので十分にご注意を。まずは暖房便座に電源いれなきゃですね(笑)

さてさて、本日は「首都圏サポート(ゴミ屋敷バスター)」という会社が廃棄物処理法違反(不法投棄)で逮捕されたという話し。

テレビ東京NEWS「ゴミ屋敷バスター」が不法投棄で逮捕(2020年10月8日)

正直あまり聞いたことの無い会社でした。遺品整理の会社なのかな?とホームページを見てみると、(法人も書類送検されているのに普通に営業していることにびっくりですが、、)遺品整理や生前整理も業務内容にあり、遺品整理士なる民間資格の方もいると宣伝していますので、遺品整理業者でもあるんでしょうね。

ただ、他の業務内容を見てみると、玉掛だったり、フォークリフトだったりとどちらかという土建系?にも感じますね。

遺品整理業界は特に資格や免許、許認可といった物がないと遺品整理が行えないというわけではありませんので、他の専門職種と比べて参入の障壁が低いですから、こうした違反業者が後を絶ちません。

今回の逮捕は不法投棄をしたとのこですが、テレビ東京のニュースとは別の情報源では、市民しか出していけない場所にゴミを出していたという内容もありましたので、もしかしたら山などへの不法投棄ではなく、地域住民が出すゴミステーションに首都圏サポートが持ち帰ったゴミを一般ごみとして出していたのかもしれませんね。ニュースでは不法投棄としか書かれていないので詳細が良くわかりませんが。

いずれにしても、不法投棄で逮捕ということですから、法律に反したゴミ処理を行っていたのは間違いないでしょう。なんでこうも不法投棄が頻繁に行われるかというと、単純にゴミ処理代金が上がっているからですね。

こうした不用品回収の作業代金の多くを占めるのが「処理費用」です。ですので、業者としてはこの処理費用を浮かせることができれば利益も大きく出せるということになります。

不用品回収や遺品整理業界ではライバル会社も多く、少しでもライバル会社より受注しやすくするとなれば見積もり金額を下げる方法が手っ取り早く受注件数の増加に繋がることになります。

しかしながら、依頼者側から貰えるお金が少なくなれば会社としての利益は下がり、場合によっては赤字となる可能性だってあります。

でも、会社としては利益を確保しないといけないとなれば、掛かる経費を削減するしかないとなり、人件費を削ったり、作業を他の現場と抱き合わせにして、同じトラック、同じスタッフで一日に何件も回れるように工夫したりするわけです。

そうした企業努力の範囲で収まっていれば違反にはなりませんが、違反するような業者がまじめに企業努力をする訳もなく、簡単でしかもすぐに利益に直結する不法投棄(処理費用を浮かす)に手を染めるのは想像に難くないですよね。






遺品整理に限らず、引っ越しなどで大量に不用品が出た場合などに、遺品整理業者や専門の不用品回収業者に依頼することも増えてきていますが、はじめて見積もりを取られた方などは、「え、ゴミを捨てるだけでそんなに掛かるの?」と思われる方も多いかと思います。

最近は物を買うよりも捨てる方がよっぽど費用が掛かるとも言われており、終活などで断捨離が話題になるのも、残された家族に遺品整理等で大きな負担を掛けないように準備しておくというのも大事なテーマとなってきているからですよね。

テレビ東京のニュースでは「相場より高い金額で、、、1年間におよそ1憶8,000万円を売り上げ、、、」とありますが、そもそも不用品回収の相場ってなんじゃらほい?っと専門家の立場からすると違和感を感じます。

不用品回収に限らず、遺品整理の現場でも作業代金の「相場」はいくら?という話題が良くでますが、遺品整理に限って言えば、作業代金は「現場の状況」と「依頼先の会社(事務所)」によって変わるとしか言えません。

確かに最近は遺品整理業者も数えきれないくらいの数があり、インターネットで見てみても各社同じ間取りなら同じような参考価額が出ています。これを相場というならそうかもしれませんが、ほとんどの会社は参考価額に「~」の文字がついてます。

例えば、「1LDk スタッフ2名 60,000円~」のような感じですね。ただ、こうした金額は正直なところまったく参考になりません。

しょせん他のライバル業者より安く見せかけて少しでも依頼の電話が掛かりやすいようにしているだけで、実際に現地で見積もりをしてこの価格で作業をしてもらえることなんてないでしょう。

ですので、相場といっても各社が提示するホームページ上の価格というのはいい加減なものでしかなく、相場と言えるような物ではありません。

また、現場の状況、例えば平屋で一階の現場と高層マンションで20階の部屋とでは同じ3LDKの間取りであったとしても、その作業に掛かる時間やスタッフの人数は全く異なってくるでしょうし、依頼先の会社がたんなる不用品回収業者なのか、当事務所のような遺品整理を専門で行うような会社(事務所)なのかによっても作業の「質」という面で大きく内容は異なってきます。

当然、作業難易度、作業の質、スタッフの質が異なれば「作業料金」も異なってくるのは当然で、依頼する側としても、漫然とインターネットで価格が安いからという理由だけで依頼先を選ぶのではなく、自分達が希望する作業内容はどういった物で、それにはどの会社が必要十分なのかを見極めなければいけません。

資産家の家を整理するのに、価格だけで依頼先を選んでしまい、不法投棄や貴金属を持ち逃げされたなんて話しは良くききますし、反対に単なる不用品処理なのに作業の質は高いが費用の高い業者に依頼してしまったとなると、余分な費用が掛かってしまうことにもなってしまいます。

もちろん、今回逮捕された業者のように作業料金も高いのに不法投棄もするような業者は論外ですが、依頼する側も自分達の遺品整理をどこに頼むかは価格以外の面もしっかりと考えて依頼先を決めていきましょうね。

でないと、業者が行った不法投棄の責任を依頼者側が負わないといけないといった理不尽な結果を招いてしまうかもしれません。

遺品整理、死後事務のご相談は名古屋の第八行政書士事務所までお気軽にどうぞ!

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