生命保険に関する疑問
故人が加入していた生命保険がわからない場合
故人が入っていた生命保険がわかりません。調べる方法はありますか?
故人が生命保険に入っていた場合「保険証券」や「生命保険料控除証明書」などの書類がどこかにあるはずですので、遺品整理の際にしっかりと捜索して見つけ出しましょう。
どうしても書類が見つからない場合は、銀行の通帳を確認してみると保険料が引かれている場合がありますのでそこから判明することもあります。
また、会社員の方の場合は保険料を給料から天引きする「団体扱」にしている場合もありますので、勤務先の事務方に確認してみるとわかるかもしれません。
それらの書類が見つからず、通帳からもわからない場合は遺品の中に保険会社から送られてきたような小物がないかを確認してみましょう。
よくあるのが、カレンダーやタオル、ティッシュなどですので、遺品整理をする際に片付ける前にそのよう小物がないかを確認しておくと良いかもしれませんね。
なんらかの手がかりとなりそうな小物が出てきたなら、相続人との続柄を証明する戸籍謄本や故人の死亡の記載のある戸籍謄本、窓口に行く方の身分証明書など必要な物を事前に電話などで確認してから保険会社の窓口に行けば契約の有無を確認することができます。
故人の財産調査は遺品整理・死後事務専門の第八行政書士事務所へお任せください。
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財産調査を行う一番良いタイミングは遺品整理の時であり、反対に言うと遺品整理を終えてから財産調査を行おうと思っても、大事な資料を破棄していたなどでなかなか思うように進まないケースもございます。
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