名古屋の遺品整理・死後事務専門の第八ブログ
2014.11.12
自殺と認知症
おはようございます。名古屋市の遺品整理・特殊清掃専門第八行政書士事務所の谷です。
昨日の朝のニュースでアルツハイマーの検査が血液から簡単にできるようになるかもしれないとのニュースを見ました。これまではかなり高額な費用が掛かっていたようですが、これからは健康診断の採血からでも検査が可能になるそうです。早期発見が出来れば治療なども行いやすくなりますから実用化に期待大ですね。
さて、遺品整理のなかでも特殊清掃のご依頼では様々な事情を抱えた方のお部屋の整理をさせて頂くことがあります。
以前作業を行った現場の話しですが、そのご依頼は故人のご家族からのご依頼で死因は自殺でした。発見が早かったことから特に腐乱等していたわけではありませんが、お住まいが団地の一室ということもありご近所の方々はショックを受けられていたようです。
部屋の整理を行っている際にご近所の方が様子を見に来られたのですが、その方が第一発見者だったそうです。故人とも仲が良く度々様子を見に来ては無事を確認していたみたいなのですが、今回も様子を見にきた際に無くなっているのを発見されたとのこと。
その際に聞いたお話しではその方が故人から聞いた所によるとなんでも隣の方との折り合いが悪かったらしく、どうも頻繁に嫌がらせを受けていたそうで、部屋に残された遺書にもその事が書かれていたそうです。
ただ、故人は軽い認知症の症状も有していたようで、もしかしたら嫌がらせを受けているという思い込みだった可能性もあるとその方は漏らしており、今となっては真実は闇の中となってしまいました。
まさか、そんな理由で自殺をするなんてと信じられない気持ちともう少し故人の言動に注意していれば防げたかもしれないと後悔されていたご様子ですが、自殺を防ぐのは簡単ではありません。
認知症と自殺の関係では、症状の重い方よりも、比較的症状の軽い(長谷川式スケールで20点台くらい)の方のほうが自殺行動の危険性が高いとも言われていますので、症状が軽いから自殺なんてしないだろうとは考えないほうがいいかもしれませんね。
名古屋の遺品整理・特殊清掃専門 第八行政書士事務所 代表 谷 茂
第八行政書士事務所は名古屋を中心に愛知・岐阜・三重での遺品整理・特殊清掃のご依頼を承っております。
その他の地域にお住まいの方でも遺品整理や相続相談・賃貸トラブルなどのご相談は随時お受け致しておりますのでお気軽にご相談くだいさいね。 ←ブログの内容が面白ければ1clickして頂けると励みになります!
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