名古屋の遺品整理・死後事務専門の第八ブログ
2014.11.18
か、家庭菜園??
おはようございます。名古屋市の遺品整理・特殊清掃専門第八行政書士事務所の谷です。
寒くなり乾燥してくると手が荒れてしょうがないですね。若くもないおじさんなんで肌の潤いもなく洗剤を使用して清掃するとあっという間に手がボロボロになりますハンドクリームが手放せません。
さて、遺品整理の現場ではいろんなお宅に伺いますが、ご家庭や住んでいた方の趣味などにより整理させて頂く品も色々と変わってきます。そんな中で少し手間がかかる作業が鉢植えなどで観葉植物等を沢山育てていらっしゃるお宅です。
庭付き戸建てのような現場なら鉢植えの土はお庭に戻し、鉢植えだけ回収すればいいのですが、賃貸物件などではそうもいかず鉢植えと土をそのまま回収する事になります。
少量ならまったく問題ないのですが、現場によっては鉢植えだけでも何十と揃えられている場合もありますのでそういった場合は結構大変な作業となります。
とは言え、鉢植えでちゃんと育てられていた物なら鉢植えごと回収してしまえばいいのですから大変とは言っても慣れている身としてはさほどの事でもありません。しかし、以前に整理をお手伝いした現場でさすがにこれは大変だ、、、というものがあります。
それは団地の一室の遺品整理のご依頼だったのですが、故人の趣味が家庭菜園だったのか、ベランダはもはや緑一色です。お一人での生活でしたが、間取り自体は3LDKほどの広めの間取りですのでベランダ部分も結構な広さがあります。
しかし、なにより驚いたのがその家庭菜園では鉢植えやプランターなどがほとんど無く、ベランダに直接土が敷き詰められていてまるで小さな畑のようになっており、様々な植物がその土からニョキニョキと生えベランダの柵にしっかりと絡まっていました。
生えてきている植物は切ってしまえばいいのですが、問題はこの敷き詰められた土です。ご家族のお話では故人が近くのホームセンターで袋入りの土を購入して長い時間を掛けてこの家庭菜園を完成させたそうです。
最初は家族も直接土を撒くのは反対していたようですが、老後の楽しみを邪魔をするのも気が引けて最悪家族総出で片付ければいいかと故人の思うようにさせていたそうです。
しかし、故人が亡くなりいざ部屋に来てみるととても家族だけでは片付けられる量ではなく、また古い団地の為エレベータも無くしかも階数は4階ということもあり途方に暮れてしまったそうです。
ご家族に出来ないことを行うのが遺品整理業者の務めでもありますのでもちろん綺麗に片付けを行いました。しかし、団地の片付けでシャベル(大)を使うことになるとは思いませんでした。
団地や賃貸物件で家庭菜園をする場合でもなるべくプランター類を使用するようにしましょうね。直接土を敷き詰めてしまうと排水溝を詰まらせてしまう原因ともなり一部屋だけの問題では収まらなくなってしまうかもしれませんのでご注意ください。
名古屋の遺品整理・特殊清掃専門 第八行政書士事務所 代表 谷 茂
第八行政書士事務所は名古屋を中心に愛知・岐阜・三重での遺品整理・特殊清掃のご依頼を承っております。
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