名古屋の遺品整理・死後事務専門の第八ブログ
2014.11.20
夜間の緊急作業の必要性
おはようございます。名古屋市の遺品整理・特殊清掃専門第八行政書士事務所の谷です。
携帯のハンズフリー用のイヤホンが急に見当たらなくなり、どこ行った?と探してみたら駐車場にポツンと落ちておりタイヤの跡が、、、、
さてさて、遺品整理の現場では緊急のご依頼で夜間に見積もりや作業を行うこともしばしばあります。特に孤独死や自殺などの現場では臭いや虫の苦情などから一刻も早く対処をお願いしますという状況になってしまっていることもあります。
とは言え、見積もりなら問題はないのですが、夜間にドッタンバッタンと大きな音を立てて作業を行うわけにはいきません。ただでさえ、事故が起きたことにより近隣の方々から苦情が来ている状況で、さらに苦情が来てしまうような騒音を出してしまうとその後のご近所とのやりとりで不都合が生じてしまうこともありますので、こういった現場では非常に気を使って作業を行っていきます。
まず第一の目標がご近所に迷惑を掛けている臭いや虫の除去となります。荷物の片付け自体は臭いの苦情や虫の苦情が収まってからでも問題ないので、まずはご近所の平穏な生活を取り戻す作業を優先して行っていくこととなります。
ですので、夜間作業の場合は最小限のスタッフで静かに、清掃作業や殺虫作業を行い、臭いの元となるものを取り除き消臭作業を行っていきます。
臭いの元となる物を隔離して、虫が発生している場合は燻蒸作業などを行い現状発生してしまっている虫の殺虫を行った後はオゾン発生器による消臭作業を実施して緊急の作業は完了となります。
消臭作業として最大の効果を発揮させる為には、衣類やカーテンなどの臭いの染み付いている布製品やお部屋内の木枠部などの清掃を行ってからの方が効果は確実なのですが、緊急依頼で夜間作業となるような場合は上記のような作業を行い消臭作業を実施することにより、ご近所への悪臭や虫の被害を早期に収めることができます。
臭いの状況にもよりますが、消臭作業を実施してから1日~2日もすればご近所への臭い漏れはなくなります。その後、別日に荷物の搬出などの本格的な遺品整理を実施して、荷物が無くなった後に再度消毒と消臭作業を行うことで室内に残った臭いなども消すことが出来、時間差で発生してきた虫などもこの時にまとめて駆除することができます。
孤独死現場などではハエなどが大量に発生することがありますが、ハエは羽化してから産卵、成虫までのサイクルが非常に短く遺品整理が完了した時点では部屋内に一匹もいないように見えても次の日には別のハエが羽化して大量に飛び回ってしまいご近所からの苦情が再発してしまう恐れがあります。虫の苦情が出ているような場合は何日かに分けて殺虫作業を行うなどの丁寧な作業が必要となります。
賃貸物件などで臭いや虫の苦情を放置してしまうと、他の入居者の退去問題へと発展しかねません。そうなると唯でさえ、孤独死や自殺などの扱いで頭を悩ませている大家さんにとっても大打撃となってしまいます。
最初は部屋の片付けさえしっかりしてくれればいいですよと言ってくれていた大家さんも、他の入居者までもが退去することによって気持ちが変わってしまい、「損害賠償請求をする!」なんてことも実際に起きていますので、他の入居者の退去問題に発展させないためにも臭いや虫の被害で苦情が出ている場合は夜間の緊急依頼を利用してでも早期の対応を行っていくことをお勧めします。
名古屋の遺品整理・特殊清掃専門 第八行政書士事務所 代表 谷 茂
第八行政書士事務所は名古屋を中心に愛知・岐阜・三重での遺品整理・特殊清掃のご依頼を承っております。
その他の地域にお住まいの方でも遺品整理や相続相談・賃貸トラブルなどのご相談は随時お受け致しておりますのでお気軽にご相談くだいさいね。 ←ブログの内容が面白ければ1clickして頂けると励みになります!
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