名古屋の遺品整理・死後事務専門の第八ブログ
2014.10.29
平成26年度行政書士試験(監督員説明会)
おはようございます。名古屋市の遺品整理・特殊清掃専門第八行政書士事務所の谷です。
羽田空港でエボラか!?で問題になった方は幸い陰性だったようですね。アメリカでも国境無き医師団の方を隔離するかどうかで揉めたようですが、だいたいこういうのって、あの時ああしていればっ良かったのに、、、、ってなるパターンですよね、怖い怖い
さて、エボラよりも風邪に怯えているのが受験生ではないでしょうか。今年の行政書士試験まで2週間を切り準備万端いつでもかかってこい!という方もいれば、ここに来て何をしたらいいのか分からなくなってしまっているような方もいると思われます。
ここまで来たら最後の追い込みも重要ですが、体調管理も大事になってきますので風邪などには十分な注意が必要ですね。
そんな中、昨日は試験監督員の説明会に参加してきました。名駅近くにあるキャッスルプラザの一室で行われた説明会ですが、かなりの人数で初めて参加した私としてはすごい人数だな~という感想です。
しかし、説明会の最初の挨拶でもありましたが、行政書士試験を受ける方の人数が激減しているらしく、全体で12%ほど受験者数が減っているとのことです。東京や近畿などはそれほど変化はないようですが、県によっては受験者が半減している所もあるようで、試験の運用も難しくなっているようですね。
ここ最近は弁護士の方が就職できないなどのニュースも頻繁にあり、もしかしたら士業全体のイメージが下がっているのかもしれません。特に行政書士はその扱う業務の広さから一般の方には行政書士って何?司法書士と何が違うの?ってイメージでしょうからなおさら人気が下降気味なのかもしれませんね。
受験者数が激減したことにより試験監督員の人員も削減されるようで、今年は試験監督員も例年より削減されているようで、ギリギリの人数で運用しているようです。
ですので、説明会の端々で「絶対に欠席しないようにしてください」「試験日までは風邪を引かないでください」「中止の連絡が無い限り台風でもなんでも実施しますので、交通機関が停まっていても足を確保して必ず来るようにしてくだい」と何度もアナウンスがあり、これは受験生も風邪を引けないけれど試験監督員になる方も風邪なんて引いてはいっれない、といった緊迫しんた雰囲気でした。
各試験会場での担当の部屋割りなどの関係から試験監督員の誰かが欠席してしまうと人員の配置の関係で他の方々にも多大な迷惑を掛けてしまうことになりかねませんので、今日からは受験生並の体調管理を行っていく所存です
外出したら手洗い、うがいをしっかり行い。栄養のあるものを食べ、睡眠をしっかり取る(睡眠はいつもですが、、)。試験監督員は受験生よりも集合が早いですから当日遅刻しないためにも夜更かしせずに朝方へのシフトも大事ですね。
受験生の方もこれまでの努力の結果を存分にぶつけられるように体調管理には気をつけて全力で挑戦してくださいね。
名古屋の遺品整理・特殊清掃専門 第八行政書士事務所 代表 谷 茂
第八行政書士事務所は名古屋を中心に愛知・岐阜・三重での遺品整理・特殊清掃のご依頼を承っております。
その他の地域にお住まいの方でも遺品整理や相続相談・賃貸トラブルなどのご相談は随時お受け致しておりますのでお気軽にご相談くだいさいね。
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