名古屋の遺品整理・死後事務専門の第八ブログ

2015.04.21

終活は健康寿命内で?

 おはようございます。名古屋市の遺品整理・特殊清掃専門第八行政書士事務所の谷です。

昨日の朝の番組で放送していた相続特集。税理士の先生が言っていた「金の仏像は税務署から見たら仏像の形をした金なんですよ!」という言葉は結構なまなましかったです。

祭祀財産には相続税が掛からないと言われますが、金の仏像か、仏像の形をした金か、立ち居地によって意見が分かれますよね(笑)

さて、税金のお話しは税理士の先生に任せるとして、今日も終活の話しを書きたいと思います。終活と言うと遺言書を準備したり、エンディングノートを書いてみたり、お墓や葬式のプランを考えてみたりといったイメージがありますよね。

では、これらの終活はいつから始めればいいのでしょうか?もちろんいつから始めてもいいのですが、実際問題としていちばん良いタイミングというのはいつ頃なのかということです。

20代~30代?若すぎますよね。この年代の方々がみんな自分の最後を考えていなければならないような社会なら、その国の将来はきっと暗いものと心配してしまいますよね。若い方にはバリバリ働いてもらってガンガン消費を刺激してもらわないと困ります。

40代~50代?遺品整理をしているとこの年代の方の遺品整理を依頼される事が意外と多いですが、それでもまだ終活を始めるには早いかなと思います。

一般的なご家庭ならお子さんもある程度成長してお金も掛かってくることでしょうし、会社やプライベートで色々と慌しくなっている時期でもあることから、じっくり終活について考えるには向いていないと思われます。

60代~70代?やはりこの年代が終活を考えるには一番なのかもしれません。なかでも定年を迎えてハッピーリタイヤしたタイミングが終活を考える上では一番のタイミングなのではないかと私は思います。

定年後はゆっくり考える時間もありますし、子供も独立しているでしょうから自分だけの時間も取り易くなります。

また、老後の蓄えや今後の生活で必要となるお金の目処も付きますので、今の自分達にどれだけ余裕があるのか、または無いのかも他の年代に比べればはっきりしていることでしょう。

とは言え、男性の平均寿命80歳、女性86歳と医学の進歩によって寿命も伸びているんだから退職してすぐなんて早いんじゃないの?と思われる方も多いと思います。

でも、考えてみてください。平均寿命の内で誰の手も借りずに元気に暮らせるのは何歳位まででしょうか。

健康上に問題なく日常生活を送れる状態を健康寿命と言います。そして、日本人の健康寿命は男性約71歳、女性約74歳(2013年厚労省発表)と言われています。

ほら、男性の皆様はぐっと危機感が増してきたのではないでしょうか。定年を65歳で再雇用なども考えると退職したら数年で健康寿命を迎えてしまうことになりますよね。

当然この健康寿命の数字は平均的なものであって人によってはこれより早く体を悪くすることだって十分考えられます。

ですので、60代~70代、その中でも定年退職したタイミングが一番終活をする上で合っているのではないかと考えるわけです。

遺品整理に限らず生前整理でもそうですが、普段とは違う何かをしようとするには体力はもちろん気力も大事となってきます。元気で体力があってもやる気が湧かない、反対にやる気はあっても体力が無くては片付けなんて出来ませんよね。

その他の終活でもそうです。遺言を書こうと思っても健康でなければペンを握れないかもしれませんし、そもそも認知症などになってしまったら遺言能力が無いとされてしまい遺言を残すことが出来なくなってしまうかもしれません。

それまでの生活や習慣によって人の健康はどうしても左右されてしまいますが、終活を始めるひとつの目安の時期として健康寿命内、とりわけ定年退職のタイミングにでも一度じっくり考えてみるといいのではないでしょうか。

名古屋の遺品整理・特殊清掃専門 第八行政書士事務所 代表 谷 茂

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