名古屋の遺品整理・死後事務専門の第八ブログ

 おはようございます。名古屋の遺品整理・特殊清掃専門第八行政書士事務所の谷です。ゴールデンなウィークが始まりましたがなんだか寒くないですか？変な時期に風邪など引かないようにしましょうね。

さてさて、一昨日と昨日の二日間は八事イオンの終活フェアに参加してきました。といっても私自身は「なごの相談所」のスタッフとしての参加ですのでこれといって何かするわけではないのですが、５月に同じ場所で「遺品整理からみた終活の必要性」という題目で話しをさせて頂くことになりましたので雰囲気を感じる為にも一生懸命手伝ってきました。

八事イオンの終活フェアはさすが大規模店舗だけあって集客力が違いますね、二日間に渡ってのイベントで今回初の試みの人形供養祭などもあり大変盛り上がっていました。

フェアは１０時開始で１７時までの時間なのですが、その間に弁護士や税理士、仏壇屋さんや私と同じ遺品整理専門会社などの各種専門家の方が登場して終活に関する様々な話題をお話しされていました。

弁護士の先生の「認知症事故問題を考える」

私の所属するなごの相談所からは代表の税理士である山口先生が「元国税調査官が語る相続税調査①、②」と題して国税調査官時代の経験を基に税務調査間はここを見ている！やこんなところが税務署と市民では考え方が違っているなど本職でしかしらないことを話しておりこちらもとても反響が良かったと思います。

イオンの方も仰っていましたが、二日目の席が全て予約で埋まったのはこの相続税調査の話しが人気だったからではないかということです。

元国税調査官が語る「相続税調査②」は予約席だけでは足らず急遽後ろに席を追加する程の人気でした。

二日間終活フェアをお手伝いしていて思ったのは、やはり高齢者の方はいろんな悩みを抱えているということです。フェアの会場にはセミナーの他に相続相談や税務相談をはじめお葬式に関することや墓地に関することなどの相談コーナーなどもあり、相談者の方はだいたい30分から１時間ほどじっくり相談されている様子を拝見しました。

私も相談員のひとりとして、相談を受けましたが話しているうちに解決の糸口が見つかったのか喜んで帰って頂けたのはこちらしてもうれしくなります。

最近はこういったデパートなどでも終活イベントが増えてきていますので、不安なことがあればこういったイベントに参加してみるのもいいかもしれませんね。
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名古屋の遺品整理・特殊清掃専門　第八行政書士事務所　代表　谷　茂

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